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ブライダル産業フェア2024の感想①

参照;https://bridalnews.co.jp/fair/

プラスワン・プランナーを運営する株式会社永光の高橋です。

2024年5月28日(火)・29日(水)と東京ビッグサイトで開催のブライダル産業フェア2024に行ってきたので、今回は参加した各セミナーの簡単な解説と感想を紹介したいと思います!

拝見したセミナーと簡単な概要および感想

5月28日(火)

①「改変*新ゼクシィnet対策&GA4活用術の対策」
ベック 取締役 大前友美氏

概要

2024年2月に大幅リニューアルしたゼクシィnetに関する効果的な読み解き方やアプローチの仕方および2023年7月にGA4へとバージョンアップしたグーグルアナリティクスの基本的な使い方やその活用術を解説。

またマイクロソフトクラリティやジューサーなどと併用し、「サイト内で新規接客をする」ことを意識したサイト改善により、集客数を増やす効果的な方法を具体的に詳説。

感想

大阪のレストランウエディングとして有名なミッテを運営するベックさんのセミナー。
「サイト内でも実際の新規接客と同じようにヒアリングからクロージングまでする」という視点がとてもロジカルでわかりやすく感じました。

且つ実際の会場運営企業としての視点から、机上の空論ではなく実践型のレクチャーのため、説得力がとても高く、導入した方がよいツールなども紹介されており、集客担当者の方に大変参考になったのではないでしょうか。

②「年間5,000組成約を実現するマーケティング手法を公開」
ヤッターホールディングス 代表取締役 新島史也氏

概要

集客のための「正確な課題設定」と「ニーズマッチング」の必要性を概説。
現状の正確な把握として「いま何件目標としているのか」「実際に何件集客できているのか」をまずは分析し、「いまの件数はなにをしてとれているのか」を「どんな池でなんの仕掛けでとれているのか?もっと粘ったらもっととれるのか?あるいは池を変える必要があるのか」など魚釣りを例に出し解説。

また「一番魚が現状多く取れる池」として、リニューアルされたゼクシィnetも例に出し、「そこに自社の求める魚はいるのか?何匹いるのか?」を分析する手段として、トップページの最上部にある「おすすめタグ=エサ」をうまく理解し「魚を釣る=集客する」必要があると詳説。

感想

現状の分析として「できていることはなぜそれができていて」、「できていないことは何をすればできるようになるのか」を把握するところがスタートとの視点は確かにそうだなと納得しました。

また「魚釣り」の例もわかりやすく、且つゼクシィネットなどの集客媒体の特性に関して、「各媒体ではなにが重視されているのかは、すべてユーザー目線で設計されている。媒体な勝手な論理で設計されているわけではない」ことと、その見抜き方を非常にわかりやすく説明されているのが印象的でした。

③「成約率50%超を実現する4段階クロージングの仕組み」
KAKEHASHI 代表取締役 寺田英史氏

概要

新規の高成約に必須の要件として4段階のクロージングの手法をタイミングや具体的なトークスクリプトなどを交え詳解。

具体的には、購買心理の7段階に沿って、ファーストクロージング→中間クロージング→テストクロージング→クロージングと段階を追って小さな確認を繰り返し挟んでいくことの重要性を説き、そのうえで決断を「いかがですか?」や「どういたしますか?」など顧客に委ねるのではなく、「お任せください」と力強くリードする姿勢がプランナーには必要と力説。

日々の経験則に基づいた実践型のセミナーのため顕著な具体性に富み、みな懸命にメモや写真をとっていた。

解説

多くの会場で当たり前のように必要と説かれている「クロージング」に関して、それを4段階にわけて且つとてもロジカルに説明されていたのが印象的でした。聴いて即日効果が出るセミナーの一種かなとも感じました。

例えるなら、「5文型や複文構造がわかっていない受験生が、それを理解するだけで偏差値が一気に40から60になった」ぐらいの効果があるセミナーかなと思いました。
寺田氏は予備校講師などをされていても大成していらっしゃるなと感じた次第です。

④「激戦の名古屋で過去最高契約数 原動力は圧倒的な従業員満足度」
ブライド・トゥ・ビー 代表取締役 伊藤誠英氏

概要

徹底した従業員満足度の向上が顧客満足と成約率向上につながる多数の実例を、以下の取り組みを中心に解説。

1.社内におけるNGワードの禁止と推奨ワードの活用

例1;無理→やれたらすごいね!
例2;ヘルプに行く→虎の手を借りる

→上記取り組みの一環として、NGワードと推奨ワードの提唱者・採用者にそれぞれ金一封を渡すとのこと。

2.役職で呼ばず名前で呼ぶ(ニックネームはOK)

例)社長→セイさん

3.握手とあとから出社した人が率先してあいさつする

あとから出社したスタッフが率先してあいさつし、社内の挨拶をすべて握手で行う取り組み。
また婚礼当日もテーブル担当スタッフがゲスト一人ひとりに握手するとのこと。
新郎新婦の許可をいただくことが前提だが、ブライド社の文化をゲストにも知っていただきたいという思いとそれにより必ずスタッフの名前を覚えていただけるのでモチベーションアップにもつながるとのこと。

4.2525(ニコニコ)投票

一人ひとりに数千円の投票権を付与し、誰が多く賞与をもらうべきかを社内投票で決める制度。
→金銭でなく「感謝の言葉」だけでもよく、人事考課では評価が難しいプロセスの部分への貢献度(定量評価が難しい部分)を社内民主主義を実施することで、頑張った人が評価されるという制度にしている。

5.無記名のNPS

社内の働き方の満足度などを完全無記名で定期的にアンケートをとる制度。

→世にある「働きたい会社ランキング」はすべて記名式のため、会社への批判がひろえないため、会社への批判こそ改善への財産となる声なので無記名で行うことが大事とのこと。また大多数のスタッフが会社に満足している場合、不満をもっている人が自分以外の感じ方に気づく機会が得られる効果もあるとのこと。

6.マンスリー天気予報

スタッフ一人ひとりの体調やマインドなどを月に1回、晴れ・曇・雨などの天気予報で確認する制度。

→ブライダルのスタッフは「感じの良い人」が多いので、無理を無理と言えない・気付けない人が多いため、それをキャッチアップし問題や懸念を共有し解消していくとのこと。

感想

セミナーの冒頭に伊藤氏が、「ウチの会社の理念は、10人いれば8人ぐらいはイヤ無理だなと思うけど、残りの2人はすごく合っているなと感じる内容です笑」とお話されていましたが、そんなことはなく、誰が聴いてもとても良い内容で且つ示唆に富んでおり、何より実践に基づいて結果が出ていらっしゃるので、独自の地位を完全に築いているなと感じました。

これからの時代、このような良い個性をもった会社がますますおもしろくなるなと感じた次第です。

⑤「本音を見抜き共感を生む 成約率65%のヒアリング術
COCOSTYLE  代表取締役 荒井さやか氏

概要

「本音=自分自身の本当の気持ちや考えを素直にあらわすこと」との観点から、プランナーは「お客様の本音」に本当に迫れているのか?とのテーマで講演。

新規接客や結婚式を終えたあとに、「実は…」という本音が出るのはとても悔しいし悲しいことで、それを知っていれば新規でももっとしてあげられることや、もっと良い結婚式にすることができたはず。

なので、この「本音」を引き出してあげることこそが、プランナーにはもっとも求められると力説。

ただ本音はときに「相手を傷つける」可能性があることや、「それを言うための工程が多く心の負担がかかる」ため、それに気づいたとしても言語化や発言すること自体が難しいのも事実。なぜならば、それは「違和感」とも言い表せるから。またその「違和感=本音」には、「わかってほしい」がたくさん詰まっていて、それこそが「その人らしさ」の源泉であり且つ「尊い感情」でもある。

だからこそプランナーには、「その感情は間違ってないよ」と伝えてあげる寄り添いが必要になり、これを汲むこと自体が自然と「2人らしい結婚式そのもの」へとつながると詳説。プランナーはお客様がその「違和感=本音」を言いやすい人になることが大切でそのためにできることして、①お客様の「存在を承認してあげる」安心感の土壌づくり、②「聴くスキル」の向上、③「伝えるスキル」の向上が必要と結んだ。

感想

「聴かせる力と伝達力=場作りの力と工夫」がすごいなと感じました。唯一無二なのではないでしょうか。それは決して人をマインドコントロールするような力を背景としたパワーではなく、「人に納得とそのうえにある共感を感じさせるパワー」が傑出しているからこそなせるワザだとも思います。

恐らくですが、ママ友の間などでも絶大な人気と支持があるのではないでしょうか。アッパレです。

5月29日(水)

①「増加するプランナーの業務委託 円滑な導入のためのポイント」
u.g partners ウエディングコンサルタント 大久保雄治氏

概要

2022年よりフリーランスとして独立し、業務委託プランナーをはじめ各種ブライダルの仕事を進めるなかで生じてきた課題やその解決のための取り組みを解説。

2024年以降に関しては業務委託プランナーも精査される時代になってきており、より一層能力の向上が必要と考察。且つ、業務委託プランナーに丸投げではなく導入研修や各種サポートなどを委託会社が請け負う体制も必要と提唱。

一方で会場においても働きにくさがあり低委託料などの会場は選ばれなくなってきている傾向も考察。そのなかでアナログ処理などの非効率な業務処理に終始している会場も未だにあるため、プランナーと会場の橋渡しとなり業務改善がスムーズにいくための具体的な解決法もスプレッドシートなどの活用などをもとに提示。

またプランナーがコア業務に集中できる環境を構築できるようにするためにも、ノンコア業務(簡単なメール処理や事務処理)を切り出し、それを請け負うサービスも展開したいとビジョンを明示。それらの環境整備が進んだ先に、業務委託であっても会場プランナーであっても「新郎新婦のパーソナルに寄り添うコンセプトウエディング」が実現できると力説。

それにより働き手にとっても新郎新婦にとっても「いい結婚式」をたくさん生んでいきたいということと、結婚式実施率100%を目指したいとの想いを力強く訴えた。

感想

弊社と完全にサービス領域や話の方向性がリンクするので「うんうん、やっぱり本当にそのとおりだよね」と思いながらセミナーを拝聴しました。大久保氏の人柄も大変良く、人の懐に入るのが得意で且つ人に好かれやすい方だなと感じました。

またクラウドファンディングなどで資金調達する人間力もすごいなと感じました。

ともに頑張ってまいりましょう!

②「フリーランス法、著作権、ステマ 最新ブライダル法務解説2024」
ブライト 代表取締役 夏目哲宏氏

概要

目まぐるしく変化する法律に関してブライダル事業者としてどのように理解し対応していくべきかをわかりやすく解説。2024年は多くの新法の施行があるため、ブライダル業界で法律をただしく守りながら仕事をしていくうえでは必聴の内容。

感想

今回のセミナーの中でも実務面では特に役立つセミナーなのではないでしょうか。日頃からニュースなどに関心が高い方でも、ブライダルに置き換えるとどう適用できるのか?を言語化できる人は少ないと思います。その意味でも大変貴重なセミナーかと思います。

③「効果の出ないHPの課題点 ココを変えれば4倍にUP」
アンドディファレンス 代表取締役 秋山弘毅氏

概要

AIDMAの法則に基づいて、認知からアクションまでのストーリー設計を明確にし、ウェブサイトの設計をしていくことの必要性を力説。フェアや各種ページにおいても、「ユーザーに見られている順」に従ってサイト動線や設計を構築し直すことが先決で、数百万かけてウェブサイトを刷新するまえにできる施策がたくさんあることを具体的且つ明瞭な資料をもとに詳説。

感想

少しだけの立ち見参加でしたが、人柄が柔らかで話がすっと入ってくるタイプの方でした。且つスライドがわかりやすいため、「なにをどのようにすすめていけばいいのか?」に関して、スタートからゴールまでがかなり明確になったと感じるひとが多かったのではないでしょうか。

④「新規のエンゲージメント向上 会場全員接客の演出事例」
at-heart 代表取締役 稲岡利彦氏

概要

The Place of TOKYOの事例をもとに、「新規接客における全員接客」の具体的な方法と実例をスライドや実際の映像をもとに力強く解説。

「婚礼当日とまったく同じことを新規接客でするだけ」ということや、「施行の前にもう一つちょっとした施行があるイメージ」といった表現で「全員接客とはなにか?」を詳説していた。また、マンパワーの問題でできないといったことはなく、少ない人数でもやろうと思えば必ずできることと、これを行えば「施行のクオリティも必ず上がっていく」といったことも実例をもとに説得力をもって力説していた。

感想

日々の実践のなかで得られてきた「経験則」が豊富な実例とともに語られており、これに取り組めば「必ず全体成約率が10〜15%あがる」ことが約束されているも同然といった濃い内容でした。

ですが人の多くは「理念」は語っても圧倒的に「行動」が欠けているものです。

稲岡氏はこの点、「行動」に重きをおいてこられたからこそ、結果と成果が出ていらっしゃるのではないかと感じた次第です。その意味でも「即行動」につながる具体的な方法がたくさん明示されており会場の方は大変役立ったのではないでしょうか。

⑤「昨秋に全館リニューアルを実施 都内人気施設の新たな挑戦」
The Place of TOKYO GM 鈴木大輔氏

概要

④のセミナーの具体的な内容を豊富な実例をもとに詳解。なかでも親にスポットライトを当て、親から子への手紙演出などを入れ込んだ「挙式」を会場のウリのひとつとして訴求していることも紹介。そうした取り組みの結果として、全館リニューアルの効果もあるが、「人で決める」新郎新婦が格段に多く増えたことと、向こう3年間でさらに成約数を増やしていきたいとの熱意を表明していた。

感想

④のセミナーと対をなす内容で、実際の会場目線での取り組みやその効果がふんだんに語られており非常によかったです。「そうそうブライダルってこうした熱い人達がつくりあげるもんだよね」といったことが明確に現れている会社さんだなと感じた次第です。

傑出した個を超えてチームとしてそれがなし得ているのが純粋にすごいなと感じました。今後、ますます要注目の会場です。

⑥「ホテルは婚礼の捉え方を変えブランド発信に生かしていく」
エスパシオエンタープライズ 代表取締役 本中野真氏

概要

「伏見百年婚」を打ち出し劇的に数字が改善した名古屋観光ホテルの実例などを紹介

感想

同時間帯に別のセミナーなどあった関係であまりじっくりは見れてないのですが、セミナーの内容以上に、本中野氏という方自体が圧倒的な強者感がある雰囲気で、この人には多くの人が付いていくだろうなとの人望を感じた次第です。

数々の実績が物語っているとも感じます。

⑦「ユーザー・従業員視点で考える 業界の課題と意識改革への道」
テイクアンドギヴ・ニーズ 代表取締役 岩瀬賢治氏

概要

「ブライダルの問題の多くはT&Gが作り出してきたかもしれない」との問題意識から、それら課題をいかに変革していくかを具体的な方法を開示し提唱。

業界のリーディングカンパニーとしてT&Gが変わることでその他の会社へ波及し、よりよい透明性の高い業界へと変革していきたいとのビジョンも明示。

感想

業界のリーディングカンパニーのトップにふさわしく、明瞭且つ力強いセミナー内容だと感じました。恐らくTG社の抱えている課題は業界のどこの会社も等しく抱えている課題のため、トップ企業がもろもろの課題に対して明確な改善の道筋を示すことはそれだけで効果のあることだとも言えます。

コロナ禍におけるキャンセル対応が良心的であったのも、このトップたるゆえんだと頷けます。

このような真面目な雰囲気をもつ方が業界のトップにいるのはよい兆候かとも感じた次第です。

⑧「成功会場が実践している1on1ミーティングの秘訣」
Essentials&COMPANY 代表取締役 江口貴彦氏

概要

社員とのコミュニケーションの必要性および具体的な手法を解説。とりわけ、ミーティングは上司のためではなく、「社員のあなたのための時間」と思ってもらうための問いかけと取り組みが必要であると力説。

解説

こちらはほぼ終盤での立ち見参加ですが、朴訥な語り口のなかに、コミュニケーションにおいて重要な数々の真実が隠されており、たくさんの苦労と失敗を乗り越えられてきたのだなと感じました。個人的にもっと話を聴いてみたいなと思った次第です。

⑨「T&G、VM責任者と語る 生涯顧客化を見据えた婚礼DX」
TAIAN 代表取締役 村田磨理子氏
テイクアンドギヴ・ニーズ 執行役員マーケティング本部長 岩田能氏
バリューマネジメント 婚礼事業GM 河合美香氏

概要

「システム化からDX化へ、それらの先に生涯顧客化を」との観点から対談を実施。デジタル化に乗り遅れたブライダル業界が、システム専業の会社とアライアンスを組むことで生じるシナジー効果や、過去の失敗談、そこから得られる目指すべき未来のイメージなどが3者間で語られた。

また「生成AIなどを含む新しいデジタル化の波に今度こそ乗り遅れないようにしよう」との問いかけもあり、その場にいる一人ひとりの問題意識が喚起されたようにもうつった。

感想

構成としても内容としてもとてもよい対談だったと思います。特にブライダルにおけるDX化を生涯顧客化とリンクさせて考えるという視点は、少子高齢化にあえぐ今後のブライダル業界の未来像を考えるうえでも切り離せない視点だなとも感じました。

実は当方自体、あまり生涯顧客化というものには関心がなかったのですが、身近でいうとずっと昔から通い続けているラーメン屋なども実際あるわけで、それも広く言えば生涯顧客ともいえるかもしれません。ブライダルにおける生涯顧客化の指し示す定義や範囲を何にするかで前提が変わってくるのかもしれませんが、ある意味「特別な一日だけど、特別でない一日でも来れる場所をつくる」ことが生涯顧客化の実は足元且つ原点なのかもしれないななどと思った次第です。

ブライダル産業フェア2024に参加しての後述

今回、数年ぶりに参加しましたが、行ってよかったなと感じました。
やはり生のセミナーは何より、オンラインと違って疲れないなと思います。
且つ本当はもっと多くのセミナーに触れたかったのですが、それぐらい充実していたということでしょう。

業界のみなさん、新人から支配人・経営者クラスまで、ぜひ一度足を運ぶことをオススメします!

②へ続く

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