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トップランナーインタビュー〜フリープランナー山本梨沙さん〜

ブライダルの基礎を学んだ式場でインタビュー!

今回のインタビューの目的

今回は弊社でトッププランナーとして活躍いただいている山本梨沙さんにインタビューさせていただきました!インタビューの場所は、山本さんがウエディングプランナーのキャリアをスタートさせた「岸和田グランドホール」という式場で行いました!

途中、古巣の社員さんを見つけ、丁寧にご挨拶される姿に山本さんの誠実な人柄が表れていて、とても印象的でした!そんな素敵な山本さんのインタビューを、ぜひご覧ください!

山本さんのプロフィール

大好きなワンちゃんの存在があるから頑張れる!
  • 1991年12月生まれ
  • 大阪府出身
  • ワンちゃん1匹(女の子4歳)と生活
  • 趣味;
    • ランチ巡り(フレンチが好き)→ヒラマツやホテルオークラ京都など
    • ショッピング(服)・アウトドア・ジップライン
  • 現在のお仕事; 
    • ①業務委託の施行ウエディングプランナー
    • ②ブライダル専門学校講師

過去の職歴

常に明るくポジティブな山本さん!インタビューも終始笑顔に溢れていました!
高橋

現在のお仕事に至るまでの経歴を教えていただけますか?

山本

19歳のときに岸和田グランドホールでお仕事したのがウエディングプランナーのキャリアの始まりです!新規・施行一貫性のプランナーとして従事させていただきました。

高橋

一貫性はどうでしたか?

山本

新規接客においても「自分を売れた」ので、一貫性は自分に向いているなと思いました。その後、異なる環境でチャレンジしたいと思い、分業制の新規接客プランナーとして違う会社に転職しました。

高橋

分業制の新規はどうでしたか?

山本

ありがたいことに成約率も結果を出せていたのですが、施行も担当できる方が肌に合っているなと感じましたね!

なのでその後再び、新規・施行一貫性のブライダル企業に転職しました。

同じ一貫性とはいっても、そこはリゾートウエディングの企業だったので、また新たな視点が身についたと思います。

高橋

業務内容はどんな感じでしたか?

山本

はい、新規・施行から送り出しまでを担当しました。リゾートでも新規・施行とひととおり経験できてよかったと思っています。

ただその分、業務量がすごかったですが笑 

そのあと今度は、打合せ特化型のプランナーとして別の会社に転職し、自分のなかでやっぱり、施行担当が一番向いているなとの想いを強くしました。

高橋

いまに通じる想いと基盤ですね。その理由はなんですか?

山本

その会社の良い点として、顧客のニーズに合わせた提案ができたということで、これが自分にとても合っているなと感じたことが第一ですね。

そして、そのおかげでアンケートでも高評価をいただくことが多く、給与や賞与にも反映される仕組みだったのがとてもやりがいにつながりました。

高橋

「やりがい搾取」と呼ばれるブライダル企業が多いなか、とても高待遇だったんですね!

山本

はい、施行における顧客満足度を重視する会社だったので、新規プランナーもその意識がとても強く、施行プランナーへの引き継ぎも新規プランナーが同席のもと新郎新婦さまに直接紹介してくれる仕組みがあったので、お客様もとても安心感があったと思います。

高橋

具体的にはそれがどのような安心感につながっているなと感じましたか?

山本

普通は5~4ヶ月前のタイミングで、施行を引き継いたプランナーから新郎新婦様へ担当挨拶があると思います。

その会社は、1年半前などのお客様であっても、その段階から月1回電話でフォローするフローがあったので、会場一体となって常にサポートしているとの安心感を感じていただけていたと思います。

高橋

それを行うためにはかなりのマンパワーが必要にも思いますが、離職率などの面ではどうでしたか?

山本

顧客満足度の結果であるアンケートの数値が給与などに反映されることなど、仕事のやりがいが待遇で評価されることもあり、社員の定着率がとても高かったですね!

私自身、1ヶ月10組担当していたんですが、その分給与にも反映されるのでありがたかったです。なのでその会社で退職する理由はまったくなかったんですが、知人でブライダル専門学校の先生をしている方がいて、「山本さんもやってみたらどう?」と紹介いただいたので、実は「教える」ということにも関心があったこともあり、その後転職をすることになります。

高橋

1ヶ月10組はすごいですね!在籍していた会社の業務や体制に不満はなかったけど、純粋に「先生業」への関心が高まったということですね!

教え子にも大人気の山本さん!悩み相談を受けることも多いそう!
山本

はい、それに加え、その会場内で売上粗利ナンバー1を達成できたというのも理由の一つです。やれることはやりきったなというのも大きいですね。

またブライダル専門学校の先生になるための年齢制限として30歳というのがあり、ちょうど30歳を迎える年だったのでチャレンジしたのもあります。

高橋

業務委託の施行プランナーを開始するのはその後ですよね?

山本

はい、ちょうど専門学校の先生をはじめて1年のタイミングで、同じ先生仲間の紹介で永光さんを紹介していただき副業として開始しました。

業務委託をはじめたきっかけ 

仕事は常に真剣そのもの!誠実に顧客と向き合う姿勢が印象的
高橋

ブライダル学校の先生に転職されたあとに、再び施行をもちたいと思った理由はなんでしょうか?

山本

生徒に教えるうちに改めて、「実際に担当をもって当日を迎えたいという思い」が高まった、この仕事への魅力が強くなったというのが大きいです。

高橋

新規接客をしたいとは思わなかったですか?

はい、新規をしたいとは思わなかったです。

施行を迎えるまでの打合せと結婚式当日を一緒に迎えたいなとの思いが強かったですね。 

ただ一方で、「教えることも向いているな」とやりがいも感じていたので、自分が再び現場に戻れば、よりよい活きた学びを生徒に還元できるのではないかと思っていました。

高橋

実際、生徒にこれは還元できているなと感じることはありますか?

山本

はい、専門学校でも、「サロン実習」といって、生徒が実際の新郎新婦様の担当をもつ実習があるのですが、そこで専門学校始まって以来初のナンバーワンの売上を達成できたことですね!

教えたことが結果につながっていくのは純粋に本当にやりがいを感じます。

教え子がプロデュースする結婚式でも達成率ナンバーワンの快挙
高橋

山本さんの教え子が色々なブライダル企業で活躍していそうですね!

山本

はい、教え子たちが、色んなブライダル企業で巣立っていて、いまでもよく悩み相談を受けています笑 

高橋

山本さんは、常にポジティブだから生徒さんも相談しやすいでしょうね!

実績と経験があるからこそ慕われる山本さん!
山本

はい、前向きなのが本当に楽しいと感じています!

生徒たちにもよく、アンミカみたいと言われるんです笑
なので、「元気があればなんでもできる」とよく生徒にも言っています笑

高橋

猪木イズムも継承しているんですね笑

ただ、ポジティブな背景にもいままでとても苦労されていることもお聴きしています。

子宮の大病を患われた経験やご友人の死を経験されたりと、必ずしもハッピーなことばかりではなかった過去があることも聴いているので、山本さんのそのポジティブさの背景には人知れぬ悲しみや辛さがあったことと、それを乗り越えてきた強さがあるのだろうと感じています。

山本

ありがとうございます。

私の強い気持ちは確かに病気や友人の死もありますが、家庭環境も大きいかもしれません。

母子家庭や母の再婚など、幼少期より色々な経験ができました。その中でお金を稼ぐことの大変さや、お金をいただくことの有り難さを目の当たりにすることができ、どうせ働くなら楽しく前向きにという考えにいつしか至っておりました。

そして、その考えはブライダルの仕事に就くにつれ、お客様が使ってくださるお金についても考えるようになりました。

言ってしまうとたった1日のために頑張って貯められたお金や親御様からいただいた大切なお金を使ってくれているのではないかと。その背景を考えた時に無下にはできないし、かけがえのないお時間を過ごしてほしいと強く考える様になり、全てのお客様により全力でのぞむことができている気がします。

お金と言えばとてもやらしい感じに聞こえるかもしれませんが、私達はボランティアではないのでそれだけ頂いている対価としてお客様には意味のある1日を過ごしてほしいという意味です。

高橋

色々と話しづらいことも教えていただきありがとうございます。

ご病気やご友人の方の死別のご経験、そして家庭環境など含め、同じ経験をされたとしてもネガティブに陥る方の方が多く、そうであっても何らおかしくない生い立ちでいらっしゃるかとも思います。本当に純粋にすごいなと感じます。

ネガティブなマインドをポジティブへ変える原動力とは何かを、山本さんの経験や考え方からたくさん学べるなと感じます。

このインタビューをみた多くのひとがきっと、「自分ももっとがんばろう」と思ってもらえる強さにつながるのではないかと思います。

業務委託をはじめてみての感想 

高橋

実際、業務委託の施行プランナーを開始していかがでしたか?

山本

はい、はじめにご紹介いただいた会場様が交通アクセスの手配などをはじめ比較的把握することが多いところだったので、最初は覚えることが多く、そこが大変だなと思うことは多かったです。

ただ、覚えてしまえば、フローが決まっているので逆にやりやすいなと次第に感じていく様になりました。

高橋

マニュアルやフローがしっかりしている会場とアバウトな会場だと、前者は覚えることが多いしんどさが、後者はやりかたが定まっていないしんどさがあります。山本さんとしてはどっちの方が業務委託のプランナーにはやりやすいなと思いますか?

山本

覚えることや把握することが多かったとしても、やっぱりマニュアルやフローがきちんとしている会場の方が最初は大変だけど、断然やりやすいなと思います。

社員時代との違い

高橋

かなり色々な経験をおもちの山本さんですが、社員時代と比べていまの働き方はどう感じますか?

山本

社員時代と比べて今の方が楽しいですね!理由としては、オンとオフをわけやすいというのがあります。

打合せや婚礼は土日中心なので、平日は2〜3日は休みが確保できます。

高橋

ブライダルの専門学校の授業もあるなかで、平日の休みもきちんと確保できているということですよね?

山本

はい、専門学校は週2ペースで平日にあり、ブライダルの仕事は週末なので、それ以外は休みにできています。

また、社員時代は平日などでも会議などがあって難しかったのですが、いまは平日に土日の施行準備を落ち着いたタイミングでじっくりできるのも、とても助かっています。

プライベートでは趣味のランチ巡りを楽しんでいるそう!
高橋

「心の余裕」と「時間という物理的な余裕」が生まれやすいということですね。

他には社員時代との違いはありますか?

山本

はい、自分担当以外の他の顧客にかかわることがないということですね。

電話対応やクレーム対応などがないので、純粋に自身の顧客のみに対応が集中できるのが異なる点であり、とてもいい点ですね。

また社員時代は、「目標設定」が厳しく課せられることが多いですが、業務委託はそれがないという点も異なるかなと思います。私の場合、だからこそ燃えるんですね笑

ノルマがないからこそ貢献意識が芽生えます。

高橋

それは、「ノルマの是非」につながる、すごく本質的な話ですね。

どんな会場で働いているか

業務委託では大阪・京都の2会場で、「和」の結婚式をプロデュース!
高橋

業務委託として出向している会場について教えていただけますか?

山本

大阪と京都の2会場に出向しています。大阪が最初の会場です。

どちらも和の式場なのですが、プランナーキャリアのなかで、和の式場がはじめてだったので、新鮮かつワクワクしたことを覚えています。

ただ顧客タイプとして、こだわりがある方がとても多い会場なので、高い提案力が必要かなと感じています。その分、いままでの経験が加味できているなと思っています。

高橋

京都の会場はいかがでしょうか?

山本

施行見学で挙式見学をしたときに、人生で初めて結婚式で鳥肌がたった経験をしました。 

神前式って本当に素敵で、こんなに重厚感がある結婚式ってあるんだなと感じました。

その熱量をそのまま新郎新婦様に伝えられているので、本当に楽しいです!

1⽇の過ごし⽅ 

ジップラインも趣味でアウトドアもアクティブに楽しんでいるそう!
高橋

現在の1日の過ごし方を教えていただけますか?

山本

まず休みは平日に週休2〜3日ほど確保できています。そのなかで仕事がある日は講師業がある日とない日でわかれます。

まず講師業がある日ですが、

朝5時半〜6時起床 ワンちゃんの散歩 掃除 準備
8時に出発 
9時半〜15時まで講師
16時〜19時 帰宅して事務処理など
19時 犬の散歩&食事・風呂
20時〜23時 自由時間&事務処理など

講師がない日の平日は、午前中、業務委託の事務処理などを仕事して午後から半休をとっていることが多いですね。リラクゼーションやランチなど趣味に時間を有効活用しています!

高橋

週2〜3日ある完全オフの日はどのように過ごしていますか?

山本

私の場合、完全オフの日でも 午前中は事務処理などの仕事をしていますね笑そのあとランチやジップラインなどに行っています!

専門学校の先生仲間であり且つ業務委託プランナー仲間の下村さんと!
高橋

時間の使い方が本当にうまいですね!社員と委託、⼆つの働き⽅が仮に同じ収入だったとしてどっちを選択しますか?

山本

同じ収入であっても、絶対に業務委託を選択しますね!

私の場合、専門学校と業務委託のプランナーの仕事がどっちも業種でつながっているので相互でその成果を還元しあえています。

社員プランナーだとこの二つを追求するのは難しい点と、高橋さんがおっしゃられた時間の使い方も業務委託だからこそ可能になっているなと思います。なので業務委託を選択しますね!

業務委託のいい点と大変な点

高橋

山本さんには本当にいまの働き方が合っているんですね!
業務委託のよいなと思う点をほかに教えていただいもよいですか?

山本

・自分で件数を決められる
・それによってメンタルの調整ができる
・月の報酬も積み上げ式なのでで事前把握できる
・自身の顧客に注力して対応できる
・担当売上に委託料が左右されない 
・複数会場を担当できる
・副業もできる
・時間のしばりがない(出勤時間や退勤など)
ことですね!

高橋

逆に大変だなと思う点はありますか?

山本

私の場合、複数会場を担当しているので、会場をまたぐ移動が大変だなと思うこともありますが、本当にそれぐらいしかないですね!

高橋

究極のポジティブがここにも発揮されていますね笑
収⼊⾯では社員時代と比べてどうでしょうか? 

山本

1ヶ月8件程度担当しているので、社員時代と比べると額面の総収入は倍ぐらいはあると思います。

それだけ稼ぐのは社員だとまず無理なのと、仮にできたとしても休みもまったくなくなると思います。

高橋

頑張りが報酬でわかりやすく反映されるので、やりがいも感じやすいうえに休みも確保できるのでとても理にかなっていますね!

生徒を思う気持ちが、生徒からも思われることにつながっている!嬉しいサプライズですね!

弊社サポートに対しての印象や感想 

高橋

最後に弊社サポートに関しての印象・感想を教えていただけますか?

山本

導入時のレクチャーがとても手厚いなと感じています。

あとは件数を依頼するとその分優先的に振っていただけるのでとてもありがたいなと思っています。

それがあるから、自分のキャパを考えながら調整できる点も助かっています。

また永光さんの場合、他のプランナーとの横の交流ができるので、意見交換や情報共有・質問がしやすいというのもとてもいい点だと思います。

社内チャットや報告シートなどでも、ミス事例やクレーム事例の共有などもあり自分に生かすことができるのもとてもいい点だと思います!

高橋

ありがとうございます!

反面、会場との直接契約を希望するフリープランナーさんやまたそれをベースにしたプラットフォームなども増えていますが、その点はどの様に思いますか?

山本

直接契約の場合は、リスクを伴うことが多いのがプランナーにとっても会場にとっても難点だと思います。何かあった場合でも、それをフォローしてくださる相手が出向会場の上職になるので、こちらとしても何かと気を遣うことはとても増えると思います。

なので、永光さんのように、ざっくばらんに話せる仲介者がいるのはとても大きなメリットだなと思います。一方、その会場のOBの方が業務委託として個人契約をする場合はそちらの方が関係性など含めすでに構築できていることもあり、個人契約でもいいのかなとは思います。

高橋

なるほど、とても深い視点ですね。ありがとうございます。

実は弊社もプラットフォームを開発しており、当初はそのシステム上で会場とフリープランナーが自由に双方向で受発注ができる個人契約のフローを確立していました。

ただ会場からのニーズとして、プランナーとの個人契約でなく弊社との法人契約を希望するところが多くいまのやり方に変えたんですね。

山本

ウエディングプランナーの仕事は、究極的にはマインドやモチベーションが大事だと思いますが、そのメンタルコントロールができる窓口があるというのは仕事を続けるうえでとても大きいメリットだと思います。

プラットフォームのような仲介者がいない契約の場合、「しんどいことも言えない→去ろう」となるプランナーさんが増えるような気もします。

高橋

それはいままで見えなかった視点です。

山本さんからいただいた視点を弊社サービスのますますの向上につなげていきたいと思います!

それでは最後に山本さんの将来の夢と目標を教えていただいてもよいですか?

山本

将来の夢と目標ですが、プライベートでの将来の夢は37歳までに自分の結婚式をすること!です!笑

しかもド派手にしたいです!

そして、仕事面ではまず37歳まで今の様な働き方を引き続きしつつ、マネジメントにも興味があるので機会があれば、マネジメントにも関わってみたいです!40歳という節目の年に向けてレベルアップする3年にしたいと思っています。

現在の目標はコンスタントに8件ほどの担当を持ち続けることです。ダブルワークをしながら常にこの件数は昨年も持っていないので、失敗することなく全てのお客様にご満足いただけるお手伝いをしていきたいと思います。

全てのお客様が平等に大切なので件数を持っても顧客満足度は大切にしていきたいです!

高橋

素晴らしい夢と目標ですね!ド派手な結婚式、絶対呼んでくださいね笑

またマネジメントや件数も意欲的にこなしていきたいとの目標も、本当にポジティブで素敵だなと思います!山本さんならすべて必ず叶うと思います!

山本さん、本日は本当にありがとうございました!

編集後記

今回の山本さんのインタビューからは新しい視点をたくさん知ることができました。

まず一つは、ポジティブとネガティブは表裏一体・紙一重という視点です。ネガティブのどん底ともいえる経験をしてきた山本さんだからこそ、それを逆の見方や力に変えることができるという視点です。

これを山本さんは、「アンミカみたいと言われる」「元気があればなんでもできる」と表現されました。アンミカさんや猪木さんもまた、底知れぬ辛い経験をしてきた人たちであり、同時に人々の多くに勇気を与える存在でもあります。ポジティブに見える部分のみに焦点があたりがちですが、その裏側にある見えない深さこそが「見えるポジティブ」をつくっているのだろうと感じます。

またもう一つの視点は、仲介者の役割というのは、単に業務の仲介にとどまらず「心の仲介者」になりうるということです。

それを山本さんは、「メンタルコントロールができる窓口」と表現されました。

お仕事の窓口にとどまらず、弊社という存在が多くのプランナーさんにとっての「心の窓口」としての役割を果たすことができていたらいいなと感じたインタビューです。

また山本さん自身が、多くの新郎新婦様や生徒にとっての「心の窓口」であり、寄り添うことのできる「心の仲介者」であるからこそ、どの職歴や立場においても多くの功績と結果を残してきたのだろうとも感じました。

弊社も常に、会場とプランナーの間に立ち、業務と心の両方を仲介できる窓口であり続けたいなとの想いをつよくしたインタビューです。ありがとうございました。

(取材・文/高橋 龍一)

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