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トップランナーインタビュー〜フリープランナー下村知未さん〜

今回のインタビューの背景

地元・滋賀の近江富士として有名な三上山をバックに!

今回は小学生のお子様二人を子育て中であり、弊社で業務委託ウエディングプランナーをされつつ、ブライダル専門学校で講師業もされている下村知未さんにインタビューさせていただきました!

下村さんを弊社に紹介いただいたのは中島さんという、弊社で大活躍中のプランナーさんです!また先日インタビューさせていただいた山本さんを紹介いただいたのが、今回ご登場いただく下村さんです!

まさに人と人、縁と縁とがつながっていく様子がインタビューからも伺えますので、ぜひ最後までご覧ください!

自己紹介と現在のお仕事

プライベートでは二児の母の下村さん!仕事に家事・育児にと常に全力な姿が印象的!
  • 滋賀県出身滋賀県育ち
  • 1987年生まれ
  • 趣味;ランチ(滋賀県NOBODA storeが好き/元々働いていました)
  • 好きなこと;
    • 筋トレ(ジム);週1〜2ぐらい 
    • 子供の習い事の成長をみること;
      ・小3の女の子→ダンス(k-pop)  
      ・小1の男の子→空手/野球 
  • 現在のお仕事 
    • 業務委託ウエディングプランナー
    • ブライダル専門学校講師 

ブライダルとの出会い

高橋

ブライダルの仕事を志すきっかけを教えていただいてもいいですか?

下村

はい、中学生のときに東京の親戚の結婚式に参列し、
ウエディングプランナーの存在を知ったことがきっかけです!
バルーンを多用した演出があり、とても感動しました!

その後、高校に進学し、
本気の部活でバレーボールもやっていたので、
大学に進学しバレーも続けることを決めていました。
親も後押ししてくれていました。

高橋

でも大学には行かずに専門に行ったと?

下村

はい、進学校だったので、周りも大学を目指す子が多かったんですが、周りに流されたくないなとも考えたんですね。

また中学生のときに憧れたウエディングプランナーの道に進みたいなと本気で考えたこともあり、大学に行ってバレーを続けることよりも、ブライダルの専門学校に行きたいなと決意したんですね。

でも裏テーマでは、受験が嫌だったのかもしれません笑

高橋

そして滋賀県から大阪の専門学校に通うことになったと!?

下村

はい!片道2時間です!
でも、高校の勉強とは違って、学びたい内容なのですごく楽しかったんですね!

また、1年生のときに、エステ・ネイル・メイクすべてを学んで実践もできたので、本当に役立つことをたくさん学べたと思っています!

高橋

専門の学びが実践的だったということですが、
なにかその後の仕事に役立ったエピソードはありますか?

下村

はい、専門2年生のときに、
公募で選ばれた一般の新郎新婦様を
学生がプロデュースする実習があったんですが、
そこで初施行を経験させていただいたことですね!

その時、専門内のオーディションで
総合プロデューサーに選んでいただいたのですが、
関西テレビの「あんたがアンカー」という人気コーナーで 
取り上げていただいたこともとても貴重な体験でした!

高橋

初施行がメディアデビューを兼ねていたんですね!

実際の新郎新婦の施行を行う「サロン実習」も、下村さんの代が走りの時代!テレビ取材も受け、生徒への教えに活きているそう!
下村

はい、いまもお付き合いのある専門の恩師の指導のもと、
もう一人総合プロデューサーの友人もいたのですが、
同級生みんなでプロデュースをさせていただいたのが
本当にいい想い出ですね!

みんな総合プロデューサーになりたかったので、
内心悔しい子達もいたと思いますが、
施行が終わった時にその同級生たちからも
お疲れのサプライズをしてもらったのも本当に嬉しかったですね! 

ブライダル専門学校の魅力

高橋

その時の学びが仕事に直結しているとのことですが、
一方で年齢的なこともあり、
専門卒の子がすぐにプランナーデビューできるとは
限らないケースが多いですよね。

大卒だと2歳の壁は確かに大きい部分もあるので、
すぐデビューできますが、このあたり実体験からどう思いますか?

下村

はい、自分自身も専門卒で且ついまは教える立場でもあることから思うのが、
専門学校は本当に実践的な学びの場なので、即戦力になるということです。
なので、婚礼企業は専門卒の学生を積極的に採用したほうがいいと思います。

実際、大手のハウスウエディングほど、
「専門卒のほうが使えるな」と気付き始めているなと感じます。
ただ、生徒にもいつも言っているのですが、
「素直で謙虚」なことが一番で、
どこにいっても教えていただく姿勢が
第一にない子はダメだよと伝えています。

専門卒後の進路

高橋

下村さんが学んできた学校のカリキュラムやいま教えている学校の内容は
確かに実践的でとてもいいなと思いますね

その意味では専門で初施行を無事終え、
そのままプランナーの道に進みたいと考えた感じでしょうか?

下村

はい、そうなんですが、
実は私は本当に就職活動に難航したんですね。

30社落とされたんです!

就職氷河期というのもあり、いま以上に大卒が有利だったのもあります。
また私自身が大手ばかり目指していたんですが、
どこも最終面接まで行くんですがそこで落ちたんですね笑

でも恩師に、「諦めたら終わり」と激励されていたので、
絶対に諦めてはいけないと粘っていたんですね!

高橋

なにが原因で落ちたと分析していますか?

下村

「自分はできる」と自信を持ちすぎていたのだと思います。

それが企業様にも伝わったんだと思います。

思いっきり、鼻をへし折られましたね笑

だからこそ学生たちには、「素直で謙虚なことが一番大事だよ」と
言い続けています。
それが足らなかったんだと、見抜かれていたんだと思います。

高橋

難航した就活ですが、どのようにして落ち着いたんでしょうか?

下村

はい、30社落ちたんですが、
実は何社か内定をいただいているところはあったんですね。

ただ名の知れている企業がいいという変なプライドがあって且つ
京都・大阪・兵庫の大手会場での就職しかイヤだなという想いがあって
就職する決意がもてなかったんですね。

ですがもはや背に腹を変えられない状況だったので、
恩師の助言もあり、
住んでいる滋賀県での就職含め一回、足元を見つめ直したんですね。

そんな時、滋賀県のハウスウエディング企業に出会い、
ありがたいことに就職できる運びとなったんですね。

高橋

そこがいいなと思った理由はありますか?

下村

はい、新規・施行の一貫性で担当ができるスタイルだったことです!

これがすごく魅力に感じていたので、
内定をいただいて専門2年の12月から
すぐインターン(アルバイト)に入った感じです!

ハウスウエディングに入社してから

高橋

晴れて憧れのウエディングプランナー生活がスタートするわけですね!

下村

はい、2007年12月インターン開始の2008年4月入社で
そこでは2011年12月まで4年間在籍しました!


ただ、はじめは新規がなかなかとれずに苦労しました…
一貫性なのでとれないと担当を持てないので、
本当に必死でした!

高橋

そこから徐々にとれるようになっていったということですよね??

下村

はい、あるときをきっかけに、成約率が爆上がりしていったんですね!

先輩プランナーに自分の欠点を指摘していただき
真剣に向き合っていただいたことが一番のリカバリー要因です!
そこで軌道修正ができて、新規大好き人間になり、 
常に60%以上の成約率で全社ナンバーワンになれたんですね!

また成約した分だけ担当するので、
月5〜6件担当もしていました!
成約後のキャンセルや担当変更も
一回もいただいたことがなかったのが、とても嬉しかったです!  

高橋

向上心のなせるワザですね!
ただそのあと退職することになる流れですよね??

下村

はい、アブラに乗っていたタイミングだったのですが、
専門学校で働いている友人がいて、
ちょうどお誘いの話もいただいていたんですね。

また恩師からも、
「先生の道もあるよ」と後押しされていたこともあり、
ブライダル専門学校に転職することとなります! 

ブライダル専門学校の先生に

下村さん自身も専門卒で、専門学校の学びは実践的で即戦力の子がたくさんいる!とのこと!
たくさんの教え子が活躍されているそう!
下村

それで2012年1月11日に専門学校に転職します!

そこで正社員として4年間担任をもたせていただきました。
1年・2年の担任を各2回担当したので、
2回卒業生を送り出しています! 

そしてそこから産休に入り、
一旦退職することとなります。

高橋

では、出産から子育てまでが落ち着くまでは
お仕事は一旦完全にストップすることになるわけですね?

下村

いえ、正社員として先生の仕事は確かにストップしたのですが、
前職の4年間いたハウスウエディングの会社から
介添えやプランナー補佐のお仕事をスポットでどうか?
とお声がけいただいていたので妊娠中も婚礼があるときだけは
働いていました!

妊娠〜出産〜子育て初期

高橋

本当に意欲的ですね!
お子さんを出産されてから仕事復帰までの道のりを教えていただけますか?

下村

はい、一人目の子供が1歳半の時に復帰しました!

とはいっても、完全復帰ではなく、
土日中心に婚礼現場に戻るかたちで、
主な仕事は新人プランナーさんの指導です!
このときも前職のハウスウエディング企業でのお仕事です!
  
ほどなくして二人目も出産するのですが、
ちょうど下の子を保育園に預けられるタイミングで
「仕事をもっとしたかった」と思っている時に
コロナが流行したので、元職場での婚礼のお仕事が
とても薄くなってしまったんですね。

高橋

そこからどうされたんですか?

下村

はい、知人のツテで
滋賀県のNOBODA store(ノボダストア)という
カフェで働くことになりました!

同時に並行して元職場の専門学校から
アルバイトとして戻ってきて欲しいとお声がけいただき
そのお仕事にも復帰することとなります。

業務委託をはじめたきっかけ

高橋

それがコロナ流行の2020年〜2021年ごろですよね。
そこから業務委託のウエディングプランナーになるまでの
経緯を教えていただけますか?

下村

はい、ノボダストアで働いているときに、
たまたま元職場のハウスウエディングの先輩の
中島さんが店に来られたんですね!

そこで後日中島さんとランチに行かせていただくこととなり、
永光さんの業務委託のお話を教えていただいたことがきっかけです!

高橋

中島さんからのご縁でご紹介いただいたことがきっかけですよね。

本当に中島さんには多くの縁をつないでいただき
且つ弊社のクオリティも上げていただき感謝しております。

業務委託プランナーのきっかけを与えてくれた中島さんと藤堂さんと!

業務委託をはじめてみての感想

高橋

中島さんから弊社を紹介いただき、
実際業務委託を開始されますがはじめてみての感想を
教えていただけますか?

下村

研修は2021年の春頃から行っていただき、
担当は2021年9月施行で開始しました!

はじめは月1件からスタートし、
10月以降から3〜4件、そして今は5~6件程度担当しています。

はじめて神前式メインの会場を担当したので、
「新鮮」というのが第一の感想でした! 

また私の場合は、
先輩であり紹介者の中島さんに
何でもすぐ聴ける環境があったので、
それがとてもありがたかったですね!

高橋

本当に中島さんサマサマですね!

中島さんには研修マニュアルなどの作成も協力いただき、
新人の導入教育でも大いに役立っています。

研修開始時の感想はなにかありますか?

下村

正直、研修だけではすべてが点だったのですが、
業務を実際進めるなかで点と点がつながっていったことを実感しています。

その意味でもはじめは覚えることが多く大変だったとしても、
マニュアルがキチンとあることで後に絶対につながるんだなと思いました。

高橋

委託先の「ヒト」の面ではいかがでしたか?

下村

本当に、とてもいい人が多い!!!
というのが何よりの印象でした! 

また私の出向先はかなりスマートに分業制が確立していたのですが、
当日施行担当をいただくサービスの方たちに対して
資料作成を精度高く行うこととすり合わせの大切さを実感しました。

一日の過ごし方

高橋

いまの1日の過ごし方を教えていただけますか?

下村

はい、3つに分けてお話しますね!

①平日で講師の仕事もある日

・朝5時30分;起床
・7時30分;子供を送る 
・8時10分;電車で専門学校のある大阪駅まで
・9時30分;仕事スタート〜15時10分まで
・15時30分;帰りの電車 
・16時30分;最寄り駅到着 
・その後、子供を迎えに行き習い事まで送る
・その間家事全般をこなす
・18時30分;夕食 
 ここから初回打ちあることもあります
・その後、子供をお風呂に入れて明日の用意
・21時30分;子供就寝
・その後、清掃しながら処理やフリータイム
・24時30分;就寝

下村

②土日祝

・朝5時30分;起床後、家族の御飯を作って仕事へ
・7時30分;電車で京都や滋賀の会場まで
・9:00〜19:30ごろまで;施行や打ち合わせ
・20時00分;帰りの電車 
・21時00分最寄り駅
・その後、清掃しながら処理やフリータイム
・24時30分就寝

土日は主人や両親・義父が
子供たちを見てくれているので助かっています!

下村

③休日

子育ては別として仕事に関しては
だいたい週1日は必ず完全オフをとれるようにしています!

ママ友たちとランチに行くことが多いです! 

私の仕事中もママ友たちが子供たちを
一緒に見てくれたりしているので
周りの協力に本当に助けられています!

また前もって土日休みをつくって
連休で家族旅行に行くこともあります!
次の8月の夏休みは家族で初富士山に登山に行きます! 
この5月も家族で沖縄に行ってきました!

社員時代との違い〜⼆つの働き⽅を⽐較してみて

高橋

仕事に家事・育児にと本当にパワフルですごいですね!
まさにロールモデルです!
さて、社員時代と今を比べていかがですか?

下村

はい、とはいっても実は社員時代の方が忙しかったと思います。

自分の婚礼担当以外の会議資料の作成や 
フェアの資料作成、後輩育成などがたくさんあり、
自分の仕事が終わっていても他の仕事がいっぱいあるので
いまより全然業務量が多かったなと思います。

高橋

そんななか、業務委託の方がよいなと思う点と
大変な点を教えていただけますか?

下村

・よい点

①出向先によりますが、
 会場に行かなくても在宅で仕事ができる点 
 これは特に子供がいるので助かっています。

②自分の仕事が終わると帰れる点
 これがあるから、
 子育てしながらプランナーの仕事ができています。

・⼤変な点

これは社員であっても同じだと思いますが、
子育てをしながら仕事をしている点ですね!
ただ、社員だったら今の働き方は成り立っていないし、
金銭面でも時間面でも、
子供たちに習い事すら通わせられなかったと思います。

高橋

業務委託の方がメリットがはるかに大きいということですね。
逆に、社員プランナーに戻りたいなと思う点はありますか?

下村

もし戻りたい理由が一つあるとすれば、
社保が羨ましいという点ですね!
その点だけメリットはあるなと思います。

ただ業務委託の場合は、その分だけ稼げばいいという考えなので、
社員はメリット以上に制約の方が多いなと思います。

業務委託と社員時代との収⼊⾯の比較

高橋

二つの働き方を比べて、
実際の収入面ではどんな感じでしょうか?

下村

はい、
いいときで社員時代の2~3倍以上はあると思います!

高橋

それはすごいですね。

下村

純粋に働いた分がすべてお金で返ってくることが
なによりの仕事の原動力になっていますね!

共働きということもあり、
業務委託で稼いだ分は、習い事代などの一部を除いて
すべて子供のために貯めています。

というのも、
私自身も両親が共働きで、
祖父母に育ててもらったんですね。
だからこそ私含む兄妹3人がみんな大学や
専門学校に行かせていただけたんですね。
両親や祖父母に対して、
そのことへの感謝がすごくあります。

専門学校で担任をもって
色んな家庭環境の生徒がいることや
いろいろな経済事情の新郎新婦様がいることを知って、
それが普通でないことに気がついたんですね。

だから自分がいま親になった立場から
自分がそうであったのと同じように
子供の成長の際に
やりたいことをやらせてあげるように
したいなという想いがとても強いです。

高橋

親や祖父母への感謝が念頭にあり
子供たちにも不自由なく育ててあげたいとの気持ちが伝わる
とても素晴らしい話ですね!

不自由なく育ててもらったように子供たちにも同じように育ってもらいたい!
子供への想いが業務委託の仕事を続ける原動力になっているとのこと!

これからやりたいことや将来の夢

高橋

これからしたいことや将来の夢はありますか?

下村

はい!滋賀県でおさまりたくないので、
日本全国で業務委託プランナーをしたいなと思っています!

また子供がもっと大きくなると子供と海外に住みたいなと!
シンガポールや韓国に住みたいですね!

そこでも日本のウエディングの仕事をしたいです!

高橋

どこにいても仕事ができる環境はもはやかなり整ってきているので不可能は話ではないと思います!

下村さんは施行も新規も両方バッチリのオールラウンダーなので、全国に下村さんのパワフルさを届けたいですね!
弊社もますます頑張りますね!

下村

はい、とにかく、
ずっとブライダルからは離れたくないですね!

打ち合わせしたことがカタチになることや、
ゲストが当日そこにいる風景や、
本当にやってよかったなと
お客様から喜びの言葉をいただけることや
人生の節目に携われること
子供にも胸をはって言えること
自分の好きな仕事をできていると自信をもって言えること

どれもが本当に尊いです!

またいま一緒にお仕事させていただいている人たちに
出会えてよかった、
一緒にお仕事できていて本当に貴重だなとも思っています!
その出会いが財産だとも思っています!

高橋

出会いという面でいうと、
中島さんから下村さんを紹介いただきました。

また下村さんから山本さんを紹介いただいたということで
当方も下村さんはじめ皆さんとの出会いが
事業においても僕自身の人生においても本当に
貴重で尊い宝物だと思っています。

ありがとうございます。

下村さんから紹介いただいた山本さんと!専門学校の同僚でありながら業務委託プランナー仲間であり強い絆で結ばれています!

弊社サポートに対しての印象や感想 

高橋

最後に、弊社に関しての感想を教えていただけますか?

①個人での会場との直接契約
②プラットフォームでの契約
③会社が仲介型の契約

業務委託の仕事も事業者も増え、
契約形態も多様化してきましたが、
弊社は③のスタイルです。
下村さんの印象と受け止めを教えてください。

下村

私はこのいまの
③のスタイル以外は考えられないと思っています。

横のつながりがあることが何よりありがたいですね!

また高橋さんの存在が本当に大きく、
すべてのクッションになっていただいていると思います。 

例えば会場様に対して、
「もっとこうして欲しい」みたいなことがあったとしても、
直接プランナーから言うのは難しいと思います。
「お仕事いただいている立場なので、言って切られたらどうしよう?」
みたいなことも考えてしまうので、
やっぱりどうしても遠慮が働くところを
永光さんがクッションになっていただいているので
とてもありがたいなと思います。

なので私のようなタイプだと
②プラットフォーム型での契約や①の直接契約は
絶対にやりたいとは思わないと思います!

高橋

弊社にとっても大変ありがたい感想をいただき感謝です!

弊社は常に「一隅を照らす」存在でありたいなと思っています。
素晴らしいプランナーさんたちの存在を弊社が仲介することで
もっともっと世に知らしめていけるように頑張っていきたいと思います!

下村さん、本日は本当にありがとうございました!

編集後記

愛する家族の存在が仕事の何よりのモチベーション!

仕事に家事・育児にと、本当にパワフルで力強い下村さん!
話をしていると、自然と周りが笑顔と元気になれるパワーをもった人です。

どの環境に行ってもすぐ誰とでも仲良くなることができ、
それは友達であっても上司や同僚、後輩であっても、生徒であっても一緒で、
とりわけ新郎新婦様とすぐ打ち解けることのできるコミュニケーション能力の高さは
ひときわ異彩を放っています!

証拠に専門学校生時代の恩師とのお付き合いがいまでも続いており、
担当を終えた新郎新婦様との関係もずっと続いているとのこと!

実際、当方がみていても、
業務委託先の会場においても多くの皆様からかわいがっていただける存在であり、
きっとそんな下村さんの背中から、生徒も多くを学んでいるのだろうと思います。

またポリシーは、担当を終えた新郎新婦様とのお写真を必ず撮ることで、
それが自分の心の支えにもなっているとのこと!

子育てをしながらもここまで仕事を頑張ることができる姿勢は、
フリープランナーを目指す多くの方の希望にもなっていると思います!

(取材・分/高橋龍一)

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